所属感で自己重要感を満たす!人間関係が寂しい時に読みたい言葉9つ

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「友達がいないので寂しい」

「恋人がいないので寂しい」

「寂しいけれど、人間関係は疲れるので面倒だ」

そう悩んでいませんか?


「寂しい」と感じた時には、
自分の居場所や、所属している共同体について、
考えてみましょう。


人間関係で寂しいと感じる理由

人は人でしか幸せになれない。

そんな言葉がありますが、
一緒に居れば誰でも良い、というわけではありませんよね。

・一人で居ると「寂しい」と感じる
・誰かと一緒に居ても「寂しい」と感じる

ということがある一方で、

・一人で居ても「寂しい」とは感じない
・一人なのに、満たされた気分になっている

という感覚に気がついたことはないでしょうか?

これは、アドラー心理学における「所属感」が関係しています。

つまり、「自分の居場所がある」と感じられること、
すなわち「共同体感覚」があることで、
自己重要感を得られているのです。

自己重要感を得られると、「寂しい」という感覚は無くなります。


そんなアナタに、ぜひ知ってほしい言葉を集めました。


トルストイの言葉

孤独なとき、
人間はまことの自分自身を感じる

(ロシアの小説家、思想家 / 1828~1910)

加藤諦三の言葉

淋しい人は、好かれたいがためにお人好しを演じて
他人のトラブルを背負い込む
周囲の人は、他人のトラブルを背負い込む人を
立派な人と評価するより、弱い人と思うだけである

(社会学者)

重松清の言葉

仲間が欲しいのに誰もいない「ひとり」が「孤立」
「ひとり」でいるのが寂しい「ひとり」が「孤独」
誇りのある「ひとり」が「孤高」
おまえは、まだ自分の「ひとり」が
三つのうちどれに当てはまるのか、わからないでいる

(作家)

荒俣宏の言葉

人生の脚本を書き、演じるのは自分なんです
誰かが書いた脚本を演じているのでは、あまりに寂しい
いかに楽しい脚本を自分で作るか
楽しい役を用意するか
仕事はそこから始まるべきなんです

(作家・博物学研究家)

メイ・サートン 「ミセス・スティーブンズは人魚の歌を聞く」の言葉

孤独と寂しさは違うし、独りで暮らしている人は
その両方を親しく知るようになるのよ

イプセンの言葉

我々はみな真理のために闘っている
だから孤独なのだ
寂しいのだ
しかし、だから強くなれるのだ

(ノルウェーの劇作家)

魯迅の言葉

思い出というものは
人を楽しませるものではあるが
時には人を寂しがらせないでもない

(中国の小説家)

大原富枝の言葉

何が寂しいものですか
読みたい本も、考えることもたくさんある
年をとることって、楽しいですよお

(小説家)

美輪明宏の言葉

孤独な人ほど愛情が苦手。
自分を守ろうとしないで、
包み込むような愛情に
身をまかせてみては。

(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)

まとめ

「寂しい」と感じた時には、
自分の居場所や、所属している共同体について、
ゆっくり考えてみましょう。

自己重要感を得られると、
「寂しい」という感覚は無くなってしまいます。

ぜひ、試してみてください。


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