嫌がらせを改善する秘訣!自己欺瞞の箱から出るただ1つのポイント

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居心地の悪い人間関係において、

「嫌がらせを受ける」

「相手を責めてしまう」

「気がつけばケンカ腰になっている」

こんなことになっていませんか?


人は、自己欺瞞という「箱」に入ってしまうと、
相手を責めてしまうのです。


嫌がらせは自己欺瞞から生まれる

人に嫌がらせをすることが良くない事なのは、誰でも知っています。

それでも嫌がらせをしてしまう理由は、

「相手は嫌がらせをされても仕方が無い人間だからである」

と、自分に言い聞かせているからです。

何故、自分に言い聞かせているかというと、
自分を正当化する、自己欺瞞のためになります。

ここで自己欺瞞と言っているのは、

「理想の自分を裏切ったことを欺くため」

だからです。

では、「理想の自分を裏切る」とは、
どのようなことを指しているのでしょうか?


例えば、いつも挨拶をしない人(仮にAさん)がいたとします。

Aさんが挨拶をしないからといって、
自分がAさんに挨拶することとは、何の関係もありません。

ただ、挨拶をすれば良いだけです。

これが「理想の自分」になります。


しかしここで、「理想の自分」を裏切り、Aさんに挨拶しませんでした。

すると、どうなるかというと、

「Aさんはいつも挨拶しないから、別に問題はない」

と、自己欺瞞を始めます。

さらに、一貫性の法則により、

「挨拶をしない相手には、自分も挨拶をしない」

というルールを自分に課すようになり、自己欺瞞が強化されるのです。

自己欺瞞が強化されると、

「Aさんは挨拶ができない人間だ」

と評価するようになり、やがて、

「Aさんはコミュニケーションできない人間だ」

と、相手を責めるようになります。

それだけでは終わらず、相手を責めることに抵抗が無くなると、
次に始まるのが、自己欺瞞を維持するための言動です。

つまり、嫌がらせが行われます。


ここまで、人は無意識に判断しているため、
自分では疑うこともありません。

自己欺瞞に陥ると、視野が狭くなり、自分を客観視できなくなります。

この状態を、「箱の中に入っている」と表現しましょう。

自己欺瞞という「箱の中に入っている」せいで、
嫌がらせは生まれていることになります。


自己欺瞞の共謀

もう1つ、「箱」に入ってしまう状況が、「自己欺瞞の共謀」です。

「箱」に入ってしまった人が、誰かを責めた時、
その相手もまた、自分を正当化するために、
自己欺瞞の「箱」に入ります。

つまり、「箱に入っている人間」は、
周りの人を巻き込んでしまうのです。

そして、恐ろしいことに、
「箱の中の人間」同士で、互いに相手を責め続け、
「箱」から出られないようにしてしまいます。

これが「自己欺瞞の共謀」です。

こうなると、状況の改善どころではありません。


嫌がらせを改善する方法

自己欺瞞という「箱」から出ることができれば、
嫌がらせは生まれず、状況は改善するでしょう。

では、「箱」を出るにはどうすれば良いのか?

そもそも、「箱」に入ってしまう理由は、

「自分を正当化しようと自己欺瞞に陥ること」

ということでした。

それならば、

「自分を正当化することを止める」

「自分を疑ってみる」

ということが考えられます。

「自分を疑う」気持ちがあれば、相手を責める気持ちが改善されます。

そして、「理想の自分」を裏切らずに、
素直に行動できるようになれば、「箱の外」にいられるのです。


まとめ

人は理想の自分を裏切った時、自己欺瞞の「箱」に入ってしまいます。

そして、相手を責めるようになり、嫌がらせを始めます。

それを改善するためには、自分を疑ってみる気持ちが大切です。

これは、「箱」に入っている相手にも効果があります。

ぜひ、試してみてください。


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