人間関係の距離感を決める3要素!エネルギーと絆の傾向で調整しよう

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「一緒にいるとすごく疲れる相手がいる」

「友達は多いけど、なんだか寂しい」

「どこまで仲良くすればいいのか、分からない」

このように考えることはありませんか?


そんな場合には、人間関係のパターンに合わせた、
それぞれの距離感について理解する必要があります。


人間関係に費やされるエネルギーと絆の強さ

人間関係というものは、エネルギーを必要とするものです。

相手を観察し、気持ちに配慮し、会話したりリアクションを取ったりしています。

当然、1人の人間が費やせるエネルギーには限りがあるので、
何人でも、いくらでもしっかり向き合う、ということは不可能です。

また、頻度にも注意が必要になります。

つまらない相手に時間を費やしてばかりで、
大切な人を疎かにしてしまうことは、何としても避けたいところでしょう。


人間関係には、「エネルギーの費やし方」4パターンと、
「絆の強さ」8種類が存在します。

この2つを見極めることで、適切な「距離感」が見えてくるのです。


エネルギーの費やし方4パターン

人間関係はエネルギーを必要とするものですが、
エネルギーが費やされるには4つのパターンがあります。


1つ目は、自分と相手が互いにエネルギーを送りあうパターンです。

「一緒にいると元気になれる」

「相手のことを考えるとポジティブな感情になる」

という状態になります。

自分と相手の間でエネルギーが循環・増幅しているイメージです。


2つ目は、自分と相手が互いにエネルギーを奪いあうパターンです。

「互いに足を引っ張り合う」

「相手のことを考えるとネガティブな感情になる」

という状態になります。

自分と相手の間で、ただエネルギーが消耗していくだけの関係です。


3つ目は、自分から相手にエネルギーを送るパターンです。

相手にエネルギーを奪われるパターンでもあります。

「ホストやキャバ嬢に貢いでしまう」

「ストーカー被害にあう」

という状態です。


4つ目は、相手から自分にエネルギーを送ってもらうパターンです。

相手からエネルギーを奪うパターンでもあります。

ちょうど3つ目と逆の状態です。


言うまでもなく、1つ目が理想的な関係を構築できます。

自分視点であれば4つ目も悪くなさそうですが、お勧めはしません。


絆の強さ8種類

エネルギーを送りあう関係を「絆」と表現すると、
エネルギーを循環して増幅させる量を「絆の強さ」と表現することができます。

絆の強い順に、

・親友
・相談相手
・癒し手
・仲間
・協力者
・遊び友達
・情報源
・知り合い

となっています。


1つ目が「親友」で、最も強い絆です。

人によりますが、多くても2~3人しかいません。


2つ目は、「相談相手」です。

その人物の最も親しい人々が集まったグループのことで、
多くて5人くらいまででしょう。


3つ目は、「癒し手」です。

共感グループとも言える人々のことで、15人程度になります。

ここまでは「強い絆」のグループと言って良いでしょう。


4つ目は、「仲間」です。

「強い絆」の候補者たちになります。


5つ目は、「協力者」です。

定期的に会う機会があるような人々のことで、約50人くらいを指します。


6つ目は、「遊び友達」です。

限られた時間だけ一緒に過ごすような関係になります。


7つ目は、「情報源」です。

ちょっとした情報のやり取りをするような関係になります。

ここまでが、安定した人間関係を築く限度となり、およそ150人ほどです。


8つ目は、「知り合い」です。

挨拶くらいはするけれど、基本的には関係と呼べるようなことはありません。


人間関係を築く傾向4タイプ

それぞれの「絆」について、
どれくらいの人数になるのかは、人それぞれです。

しかし、大まかな傾向として4つのタイプがあります。


1つ目は、最小限型。

「遊び友達」と「知り合い」しか持とうとしません。

家族とも親しくはなく、心理面での問題は自分自身で解決しようとします。


2つ目は、集中型。

他人と濃密な関係を築いているが、
その相手となるのは主に「親友」と「相談相手」です。


3つ目は、選択型。

濃密な関係の相手と、気軽な関係の相手の、両方を持っています。


4つ目は、広範囲型。

より広い範囲から、相手となる対象が選ばれています。

彼らには「親友」が1~2人しかいませんが、
その一方で、「遊び友達」の数を上回るほどの、
多くの「相談相手」や「癒し手」、あるいは「仲間」が存在しています。


まとめ

あなたに合った人間関係の「タイプ」と「エネルギーの費やし方」を見極め、
それぞれの相手について「絆の強さ」を見直してみましょう。

適切でない関係の相手は、距離感を調整する必要があると分かります。

ぜひ、じっくり考えてみてください。


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