ゲームでコミュニケーション!参加者の価値観を知る5つのポイント

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「コミュニケーション不足をゲームで補いたい」

または、

「ゲームでコミュニケーションを促進させたい」

そのようにお考えではありませんか?


ゲームはその場を盛り上げるだけでなく、
参加者の価値観を知ることができるツールにもなります。


ゲームはコミュニケーションツール

ゲームは、遊びの中でも特に価値観が表れやすいものです。

フランスの社会学者であるロジェ・カイヨワは、
人類の遊びを「意志」と「ルール」という2つの軸で、
4つに分類しました。

参加者の「意志」が進行に影響を与えるかどうか、
そして、「ルール」が結果に影響を与えるかどうか、です。

その4分類とは、

1.イリンクス(目眩)
2.ミミクリー(模擬)
3.アレア(偶然)
4.アゴン(競争)

と名付けられました。


1.イリンクス(目眩)

参加者の意志に関わらず進行し、ルールによる勝敗もありません。

例を挙げると、ブランコやジェットコースターなどです。


2.ミミクリー(模擬)

参加者の意志によって進行するが、ルールによる勝敗はありません。

例を挙げると、おままごとや演劇などです。


3.アレア(偶然)

参加者の意志に関わらず、ルールに従って結果が決まります。

例を挙げると、ギャンブルなどです。


4.アゴン(競争)

参加者が明確な意志を持って進行し、ルールに従って結果が決まります。

例を挙げると、カードゲームやボードゲーム、競技スポーツなどです。


つまり、ルールに従ってゲームを進行させるために、
参加者は意志を反映させます。

そこに、参加者の価値観が表れるのです。


ゲームで価値観を知る4つのポイント

実施するゲームの種類によっては、
確認できる価値観の内容が変わってきますが、
主に以下の4つのポイントが確認できます。


1.利益追求のタイプ

短期的な利益を追求するのか、長期的な利益を追求するのか、
どちらを優先的に考えているかを確認します。

例えば、

・とにかく自分が勝つことを目指す
・全体が楽しめることを目指す
・遠慮ばかりして、自分を犠牲にしてしまう

などです。


2.他者との関わり方のタイプ

対戦相手や他の参加者と、どのような関わり方を好むのかが確認できます。

例えば、

・積極的に発言し、相手の反応を見る
・自分からは発言せず、相手のことも気にしない
・空気や雰囲気を読んで、自分の振る舞いを調整する

などです。


3.問題対処のタイプ

想定外のことが起きた時や、不利な状況に追い込まれた時、
どのような態度を取るかで、問題対処のタイプが確認できます。

例えば、

・冷静に状況を見極める
・嫌な状況に動揺してしまう
・自分に都合良く、ポジティブに解釈する

などです。


4.発揮する能力の種類

ゲームの進行方法によって、
どのような能力を得意とするのかが確認できます。

例えば、

・ルールの抜け道を巧みに突いてくる
・堅実な手段を多様する
・対戦相手や他の参加者の思考や感情を予測する

などです。


まとめ

ゲームでその場を盛り上げるだけではなく、
参加者の価値観を知るきっかけとしても活用できます。

それによって、ただ楽しむだけでなく、
良好な人間関係を築く役にも立つでしょう。

ぜひ、試してみてください。


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