マイフレンドジョンの基本!ストーリーを語って心理を誘導しよう

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「考え方を改めてもらいたい」

「説得しようとしても失敗する」

人間関係において、このように思うこともあるでしょう。


「マイフレンドジョン」というスキルを使うことで、
解消できる可能性があります。


マイフレンドジョンとは第三者のエピソード

「マイフレンドジョン」とは、日本語で「第三者話法」とも呼ばれ、
自分でも相手でもない、第三者の経験や体験として聞かせるというスキルです。

自分の意見をそのまま話してしまうと、

「説得されている」

と相手に思われてしまいやすいのですが、
第三の人物のエピソードに対しては、反発しにくくなります。


「マイフレンドジョン」の代表例としては、昔話や童話がそれです。

しかし、昔話や童話の内容が、教育や躾のためのものだ、
という認識が既に広まってしまっているので、あまり通用はしないでしょう。

そこで、架空の友人ジョンの体験エピソードを語る、というわけです。

もちろん、「ジョン」である必要はありません。

実在の誰かでも、架空の人物でも、どちらでも可能です。

第三者の体験エピソードを語ることで、
相手の未来に待ち受けているものを想像させることが、目的になります。


マイフレンドジョンの基本

「マイフレンドジョン」を使うにあたって、守るべきルールが2つあります。


1つ目は、あくまでもストーリーを語ることです。

要点だけをまとめて話をしたら、

「説得しようとしているな」

と相手の無意識に察知されます。

ただの物語として話すことで、
相手の無意識をすり抜けることができるのです。


2つ目は、空気に向かって独り言のように語ることです。

相手に向かって話していると、相手の無意識は身構えてしまいます。

相手が反応しなくても良いような態度で語ることで、
相手の無意識は、無防備な状態で話を受け入れてしまうのです。


ポイントは、

「こんな可能性もあるんだな」

程度に思ってもらえば十分だということになります。


マイフレンドジョンの注意点

「マイフレンドジョン」は、ただストーリーを語るだけです。

そのため、相手はストーリーを否定することができません。

しかし、アナタがその話題を選んだ点については、
相手の無意識は察知する可能性があります。

「この話を聞かせることで、私にどうして欲しいのだろう?」

と、相手は隠されたメッセージを無意識下で探してしまうのです。


このリスクを抑える方法は、自分と相手の間に、
しっかりした信頼関係を構築しておくことしかありません。

それまでのコミュニケーションにおいて、

・身体を開いた姿勢
・アイヅチ
・バックトラック
・イエスセット

などを使って、相手の無意識と十分に仲良くなっておくことで、
「マイフレンドジョン」の効果はしっかり発揮されます。


まとめ

説得しようとすると、相手の無意識は必ず反発しますので、
無意識の反発をすり抜ける必要があります。

そんな、説得しないで考え方を修正してもらう方法が、
「マイフレンドジョン」なのです。

十分な信頼関係を構築した上で、ぜひ試してみてください。


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