議論は対立より共同作業!上達に必要な4つのポイント

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仕事では、議論が必要になることも多いでしょう。

「議論が口論になる」

「議論中に何も言えなくなる」

「議論相手が憎い」

などを考えたことはありませんか?


議論とは、互いの意見をぶつけ合うことで、
よりよい情報となるように質を高めていく共同作業です。


仕事で議論する力

議論によって目指すのは、
誰かが「Win」で、それ以外は「Lose」となることではありません。

関係者の皆が納得できる「Total-Win」がゴールとなるのです。

その目的を理解していれば、
議論相手を敵とみなすこともなくなり、
むしろ、理想のゴールを探す仲間といえるでしょう。


アメリカ人などは、小学校の授業で、
しっかり「ディベート」の練習を積んでいます。

そのため、議論する力や、自分の意見を述べる力が鍛えられています。


一方で、日本人はあまり議論やディスカッションは得意ではありません。

特に仕事での議論は、利害が絡んでしまうため、感情的になりがちです。

しかし近年、日本でも教育改革によって、
自分の意見を述べる力を育てようとしています。

つまり、練習を積めば、誰でも上達できるのです。

議論の練習における、4つのポイントを紹介します。


1.テーマの選定

議論の練習をおこなうには、
仕事や利害とは関係ないテーマを選びましょう。

本、映画、ドラマなどがオススメです。

仕事や利害が絡んでしまうと、感情的になりやすく、
目的が「議論の練習」から「議論に勝つこと」になってしまいます。

自分も練習相手も、冷静になれるテーマ選定が大切です。


2.感情を切り離す

議論の練習において、最初に意識しておくべきポイントは、
「感情を切り離すこと」です。


結論をブラッシュアップするために、

・様々な視点から検討する
・欠点や懸念点を指摘する
・意見を戦わせ、弱みを消していく

という作業を進めていきます。

しかし、「欠点や懸念点を指摘する」という部分は、
まるで自分が否定されているように感じることもあります。


そのときに、感情的になるのではなく、

「指摘された部分をクリアできれば、意見の完成度が上がる!」

と考えられるようになると、
議論に前向きに取り組めるでしょう。


3.流れを予想する

議論には「流れ」があります。

・どのような論点があるのか
・どのような質問をされるか
・どのような順番で進んでいくか

など、いくつかのパターンを頭の中で想定しておきましょう。

仕事での質問となれば、ある程度は限定的です。

練習の後で「流れ」を再確認しておくと、
次回以降における予想の精度が上がっていきます。


4.準備をする

「流れ」を予想できるようになれば、
それに合わせて、資料やデータなどを準備しておくことが可能です。

事前に対策を準備しておくことで、

・議論の展開がスムーズになる
・予想外の展開にも対応しやすい
・余裕ができる

などのメリットが生まれます。


まとめ

議論は「対立」ではなく「共同作業」と認識して、

「質の高い結論を導き出すために、意見を戦わせる」

と考えましょう。

ぜひ、試してみてください。


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