身体と顔の向きで存在承認できる!これ1つで人間関係が良くなる秘密

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「相手に嫌われている気がする」

「もっと心を開いて欲しい」

そう感じることがありませんか?


それは、あなたの姿勢が正しくないことが原因である可能性があります。


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コミュニケーションにおいて気をつけること

ここで言う姿勢というのは、視線、顔の向き、体の向きのことです。

相手と会話する時に体の向きを意識することは、
相手の存在にどれだけ意識を向けているかを表現し、
存在を承認しているというメッセージになっているのです。


あなたが相手に話しかけたとき、
以下の4つの反応では、それぞれどのように感じるでしょうか?

1.返事のみ

2.視線は向けるが、作業は止めない

3.作業を止めてこちらを振り向く

4.作業を止めて体ごとこちらを振り向く


おそらく多くの方が1よりも4の方が

「話を聞いてくれているな」

と感じたのではないでしょうか。


人は意識を向けているほうに、視線や体までが向いてしまうものなのです。


体の向きと印象の関係

あなたは人に話しかけられた時に、どのように応じているでしょうか?

忙しさの余りに言葉を返しているのみであれば、要注意です。

「この人は私の話を本気で聞いてくれない」

と思われてしまいます。


その結果、「あまり話しかけられない」「距離を置かれる」
という状態になってしまうことでしょう。


もっとも多いのが、手を止めて顔を向ける姿勢です。

ですので、この姿勢を基準として、
話を聞いてくれているかどうかを判断している人もいるでしょう。


体を向けて応じるというのは、普段はあまり見かけないかもしれませんが、
話が盛り上がって「そうそう!」という言葉が出るような時を
思い出して頂ければ分かりやすいと思います。


しかし、

「本当に忙しくて、きちんと向き合う余裕がない!」

という方もいるでしょう。

そういう場合にこそ、姿勢を意識することが大切です。


例えば、以下の2つの行動を想像してみてください。

A.言葉のみ、「ごめん、後にして」と返事する

B.手を止めて体ごと振り向き、「ごめん、後にして」と返事をする


どうでしょうか。

Bの方が、「後でもう一度声をかけてみようかな」という気になりませんか?

このような姿勢の取り方が、「話しやすい人」という印象を与えることになるのです。


まとめ

人と接する時の体の向きが、相手の存在に意識を向けていること、
相手の存在を尊重していることを表現しているのです。

ほんのわずかな違いではありますが、この微妙な違いを
相手は無意識に感じ取り、その人の態度を評価してしまいます。

ぜひ気をつけてみてください。


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